女優として圧倒的な存在感を放ち続けている杉咲花さん。
映画、ドラマ、CMと出演作が途切れず、いま最も勢いのある若手実力派として知られています。
しかし、本人の華やかな活躍とは対照的に、家族の話題は長らく語られることがありませんでした。
実は杉咲花さんの両親は、どちらも音楽業界で知られた人物。
父は伝説的バンド「レベッカ」の初代ギタリストであり“シャケ”の愛称で活動した木暮武彦さん。
母は歌手でありキャンドルアーティストとしての顔も持つチエ・カジウラさん。
2人はミュージシャン同士の結婚でしたが杉咲さんが3歳の頃に離婚。
以降は母子家庭で育ち、父とは“没交渉”と報じられてきました。
なぜ父娘の関係は途絶えてしまったのか。
母・カジウラさんとの現在の関係はどうなのか。
実家が“お金持ち”といわれる理由とは何か。
公開されている情報・過去のインタビュー・関係者証言をもとに、
杉咲花さんの家族背景を丁寧に整理しながら、推測を明記しつつ深掘りしていきます。
杉咲花の父親は伝説バンド「レベッカ」の元ギタリスト
杉咲花さんの実父は、木暮“Shake”武彦さん。
1980年代に絶大な人気を誇ったバンド「レベッカ」のリーダー兼ギタリストとして知られています。
木暮武彦のプロフィール

生年月日:1960年3月8日
出身地:東京都杉並区
職業:ギタリスト、作曲家
学歴:国士舘大学中退
音楽性:ロックを中心に幅広い演奏スタイルを持ち、エレキギターの表現力に定評あり。
13歳でフォークギターを始め、高校時代にエレキギターを触ったことでロックの道に進むことを決意。
20歳でミュージシャンとして生きることを決心し、アメリカ・ロサンゼルスでバンド活動を行うなど独自のキャリアを積み上げてきました。
レベッカ時代の活躍

1984年レベッカに参加しメジャーデビュー。バンド名「レベッカ」の名付け親でもあります。
杉咲さんの父はレベッカ初期の中心人物として活動し、音楽の方向性にも深く関わっていたとされています。
しかし、2年後には音楽性の違いにより脱退。
その後、レベッカは別メンバー加入とともに大ヒット曲を連発。
【フレンズ】【RASPBERRY DREAM】【MOON】などが代表曲として知られています。
RED WARRIORSでの再デビュー
1986年
ロックバンド「RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)」で再デビュー。
中心メンバーとして活躍し、ボーカルのダイアモンド☆ユカイさんとのコンビは当時大きな話題となりました。
解散と再結成を繰り返しながらも根強いファンを持ち、現在も音楽活動を続けています。
杉咲花が“父と不仲”と言われる理由
公開情報によると、杉咲花さんの両親は
1996年:木暮武彦さんとチエ・カジウラさんが結婚
1997年:杉咲花さん誕生
2000年:離婚 杉咲さん3歳の頃
離婚後、杉咲さんは母親に引き取られ、母子家庭で育ちました。
実父との関係は“没交渉”
週刊誌のインタビューによれば、「杉咲さんは父・木暮さんと没交渉」と事務所関係者が語っています。
これは“連絡を取っていない”という意味と捉えるのが自然です。
また、出演番組「A-Studio」(2018年)では、
「1人っ子で母子家庭。小さい頃からずっと母と2人で暮らしてきた」
と語っています。
父に関する発言は一切なく、関係の距離感が表れています。
では、なぜ父娘関係は切れてしまったのか
ここからは公開されている事実を踏まえたうえでの推測を含みます。
推測としてよく語られる理由は次の3つです。
1:離婚した時、杉咲さんは3歳だった
記憶が残る前に父と離れている
2:ミュージシャン同士で生活リズムが特殊
父が海外活動も多かった時期と重なる
3:母が女手一つで育てた
生活の中に父が登場する場面は自然と少なくなった可能性
杉咲さん自身もテレビ番組などで父について語らないため、関係性は現在も距離があるとみられています。
しかし、木暮さんは3度目の結婚をし家庭を持ちつつ、「娘が芸能界で活躍していることを静かに見守っている」と週刊誌に語られることもあり、決して“対立”や“断絶”というわけではなく、物理的・人生的に距離ができただけの可能性もあります。
母親は歌手のチエ・カジウラ

杉咲花さんの母は、歌手でありキャンドルアーティストとしても活動するチエ・カジウラさん。
チエ・カジウラのプロフィール
職業:歌手ボーカル講師
キャンドルアーティスト(デザイン・プロデュース・販売)
代表作:アニメ「マクロス7」のヒロイン・ミレーヌの歌唱担当
1994年〜1995年に放送されたアニメ「マクロス7」で一躍注目され、関連アルバムも大ヒット。
その後もセルフプロデュースのアルバムをリリースし、ライブ活動、作品制作など幅広く活動しています。
さらに洗足学園音楽大学のボーカル講師も務め、後進の育成にも力を入れています。
母子家庭での杉咲花の育て方
杉咲さんは「小さい頃から習い事をたくさんさせてもらった」と語っています。
- 乗馬
- テニス
- 英語
- 子役としての活動
- 演技のレッスン
小学4年〜中学卒業までは乗馬クラブに通い、週1で活動するなど、かなり熱心に取り組んでいた様子が伝わります。
母・カジウラさんは、「娘がやりたいことを自由にやらせた」と語っており、芸能界入りも反対しないどころか背中を押した存在でした。
実家は“金持ち”と言われる理由
杉咲花さんの家庭は母子家庭でした。しかし“実家はお金持ち”という噂がたびたび出ます。
噂の背景となっている事実は次の通りです。
理由1
習い事の数が多く、特に“乗馬”は費用が高額
乗馬は一般的に費用が高いスポーツと言われ、小学生から中学まで長期間通わせていたことから、一定以上の経済力があったと考えられます。
理由2
母・カジウラの仕事が幅広く収入源が多い
歌手
大学講師
キャンドルアーティスト
プロデュース業
複数の収入源があるため、芸能界のような収入に波がある仕事でも安定した生活を保てていた可能性があります。
理由3
杉並区・芸能関係者が多いエリアに住んでいた時期がある(公開情報)
ミュージシャンが多く暮らす地域とされ、家賃も比較的高め。
これはあくまで地域の特性であり、豪邸というような証拠はありませんが、一定以上の生活レベルがあったと推測できます。
杉咲花が二世芸能人と知られなかった理由
意外にも、杉咲さんが“実は二世タレント”と知って驚く人が多いのは事実。
ランキングでも上位に入ったことがあります。
その理由としては次の点が挙げられます。
理由1
本人が親の話を一切しない
バラエティでも雑誌インタビューでも、家族の話題に触れることを避けており、親の“名前”を使わない姿勢が徹底されています。
理由2
芸名が両親と一致しない
最初は「梶浦花」の名義でしたが、再デビュー後に「杉咲花」に。親の名前とは完全に切り離されています。
理由3
実力でブレイクした
- CM「Cook Do」の食べっぷり
- ドラマ「夜行観覧車」
- 映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
- NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
十代の頃から圧巻の演技力で注目され、「親の七光り」ではなく“実力で勝ち取った成功”と認識されているためです。
杉咲花 現在の両親との関係
公開されている範囲では、以下の通りです。
父:木暮武彦さんとは“没交渉”状態のまま(※事務所はプライベートなこととして回答せず)
母:カジウラさんとは非常に良好誕生日や大きな仕事のたびにお祝いしてくれる
父について語らないのは、語りたくないのではなく
「私生活を語らない」という本人のスタンスにも見えます。
父との関係については再会しているという報道もなければ険悪という報道もないため、中立で静かな距離を保っている印象です。
まとめ
杉咲花の家族をめぐる背景
杉咲花さんは、父が伝説のミュージシャン木暮“Shake”武彦さん母が歌手・カジウラさんという“音楽一家”に生まれました。
しかし、3歳で両親が離婚したことで父とは距離が生まれ、母子家庭で育つ中で母から多くの愛情とサポートを受けました。
習い事の多さや母の収入源の多さから、“実家はお金持ち?”という噂が出るものの、実際には堅実で教育熱心な家庭だったと考えるのが自然です。
父とは現在も距離があるものの、彼女の成功を遠くから見守っているとされ、母とは深い信頼関係を築いています。
親の存在に頼らず、自分の力で若くしてトップ女優へと駆け上がった杉咲花さん。
その裏には、母の献身的なサポートと、父から受け継いだアーティストとしての血が間違いなく流れています。
これからもますます活躍が期待される女優です。

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